山下 怜史 | キャリアプランニング

山下 怜史

山下 怜史

2009年入社 派遣事業

Profile
  • ・2009年新卒入社。派遣事業の営業担当として、倉敷エリアを担当
  • ・2010年から受託事業担当として、岡山・四国エリアを担当 受託事業・派遣事業のアシスタントマネージャーを経験し、 2020年から支店長として勤務。

派遣事業部に所属し、拠点長としてマネジメントに携わっています。

具体的には、KPIに基づいたメンバーへの指示出し、企業訪問への同行などの業績管理とメンバー育成、
その他、事業部全体に関わるプロジェクト業務の責任者として、プロジェクト推進などをおこなっています。

Daily Schedule
9:00 ~ 9:15
朝礼で普及事項の発信、優先業務の確認
9:30~10:30
各チームリーダーと打ち合わせ
10:30 ~12:00
企業・スタッフさんとの電話・メール対応しながら外出準備
12:00 ~13:00
ランチ(メンバーと近くのスーパーに買い物)
13:00 ~16:00
外出(メンバーと同行し、上席の方との商談や新サービスのご提案など)
16:30 ~17:30
本社や他拠点とWEBミーティング(プロジェクト関係)
17:30 ~18:00
メンバーからの報告・相談、基幹システムへの情報入力など

「仮説をたてる、経験してみる」ことを大切に

私自身、営業やコーディネーターなど複数の職種や派遣事業・受託事業など複数の事業部での仕事に挑戦する機会があり、多角的に物事を考えるためのベースを培ってこられたと思っています。

さまざまな業務経験を通じて、大切にしているのが、「仮説をたてる、経験してみる」ということです。

人材ビジネスは、人と企業の成長に関わる大変だけれども、価値のある仕事です。

ただ、私たちの判断で人や企業の成長機会を奪ってしまう可能性もあります。人と企業に関わる業務に携わる者の責任として、常に最適な判断ができるよう、物事の背景を知り、仮説を立て、実行することを大切にしています。

個人の成長が組織の成長。
仕事を通じて挑戦できる機会を作りたい。

個人の成長は組織の成長でもあり、そのサイクルを作っていくことは拠点長ならではのやりがいだと感じています。

メンバーそれぞれと面談をおこない、なりたい姿や伸ばしたい能力を共有して、仕事を通じて挑戦できる機会を作りたいと思っています。

例えば、「周囲を巻き込む力をつけたい」というメンバーに対しては、拠点全体で実施するイベントの旗振り役を任せ、どうすれば同じ目標に向かってみんなと仕事ができるかを学んでもらう。

その仕事を通じて、拠点内で積極的に自分の意見が言えるようになったのを見ると、メンバーの成長を感じるし、また次のステップに繋がるような挑戦の機会を作りたいとも思います。

Private

子どもを習い事に連れて行ったり、一緒に特撮ヒーローを見たりと子ども中心のスケジュールで非常にゆるい感じの休日を過ごしています。

子供が新しい言葉を覚えたり、新しいことができるようになったりと成長を感じられるのが楽しいですね。

※所属部署などは、2020年7月時点の情報です。

社員インタビュー Interview