山下 愛穂 | キャリアプランニング

山下 愛穂

山下 愛穂

2023年入社 人材派遣事業

Profile
  • ・2023年新卒入社。人材派遣事業の営業担当として、倉敷エリアに配属。医療福祉機関の担当をおこない、現在は岡山本社にて同業務に従事。

岡山エリアの医療・福祉機関の担当営業として、病院や介護施設へ訪問し、人材派遣の営業をおこなっています。また複数の病院や施設を担当し、就業中の派遣スタッフさんの労務管理をおこなっています。

Daily Schedule
9:00 ~ 9:15
派遣スタッフさんの就業初日同行
9:30~10:30
病院訪問:求人内容のヒアリング
11:00 ~12:00
同期と早めのランチ
12:30 ~13:00
派遣スタッフさんの就業状況確認
13:30 ~14:30
営業部門ミーティング
15:00 ~16:00
新規開拓:電話営業
16:30 ~18:00
日報作成、事務処理

働きながらやりたい事を見つけられる

Q.就活を振り返ってみるとどうでしたか

正直な所、就活当時は壮大な夢ややりたい事はなかったんです(笑)何となくのキーワードとして、「人と関わる事が好き」「身近な人を幸せにしたい」という軸だけがありました。その中で人材業界に興味をもち調べてみると、幅広い業界・幅広い社会人と接する事が出来る業界だと知り、一気に関心が高まりました。働きながら「自分のやりたい事・向いている事」を見つけられる環境が魅力的に映りました。
 キャリアプランニングの入社の決め手となったのは、こんな事言って良いのかわかりませんが、選考過程であまり緊張しなかった点です(笑)どの面接官の方も「就活生を見極める」というより「お互いのニーズが一致しているか」を確認するような会話を重視し、就活生としてではなく1人の人間として対等に接して下さりました。なので入社後1人の人間として尊重されるイメージが湧いたため「ここでなら頑張れる!」と入社を決意しました。この点について入社後も一切ギャップは無かったですね。やはり日頃から「人」と接する仕事をしているので、社員一人ひとりを大切にする風土は間違いなく根付いていると感じています。

自分の言葉の責任の重さを感じる

Q.入社後大変だったことは?

さまざまなバックボーンをもつ派遣スタッフの方のお困りごとを解決するのが一番難しかったですね。自分は人生経験も社会人経験も浅いので、派遣スタッフの方の気持ちを理解する事に苦戦しました。自分の言葉一つでその後の働き方やキャリアに影響を及ぼす可能性もあるので、『自分の言葉の責任』は強く感じていました。
まずはスタッフさんの話を聞き、状況を出来るだけ具体的に理解するように努めています。人によって状況は三者三様なので、目の前のスタッフさんの話にしっかり耳を傾ける事で出来るだけ同じイメージをもつ事を意識しています。そしてお困り事に対してどうすれば良いか、自分で考えたり上司や先輩に相談したりしながら派遣スタッフさんのサポートをしています。そこでもし上手くいかなかった時に「上司がこうするように言ったから…」と言い訳したくないので、厚かましいようですが自分も納得するまで上司と話し合うように心がけ、発言するようにしています。

等身大で支え合える同期の存在

Q.同期はどんな存在ですか

これ答えるの恥ずかしいですね(笑)でもやっぱり同期は大切な存在ですね。家族とか兄弟みたいな。もちろん仕事で困った事があれば上司や先輩方に気軽に聞ける環境です。だけど「今同じ悩みを抱えている」のは同期だけなので、月に1回ある集合研修の場やプライベートで遊びに行った時に今の仕事の状況を共有して支え合っています。同期それぞれに強みや個性があるので、良い刺激になっています。
就活生の皆さんも是非、人生で唯一の「新卒入社時の同期」を大切にしていただければと思います。

Private

周囲の人に驚かれる思い出作りに励んで、全力で楽しんでいます。夜ご飯のために四国に出かけたり、予定を決めずに旅行するなど曜日問わず毎日充実しています。休日も同期と時間を共有することが多いです。夏にはラフティング、冬にはスノボ、また鳥取砂丘に4時間滞在するなど私のとんでもないプライベートにもたくさん付き合ってもらっています。

※所属部署などは、2024年12月時点の情報です。

社員インタビュー Interview