株式会社キャプラ・ウィッシュでは一緒に働く仲間を募集しています。
現在30名ほどの障がいのある方が働いています。
それぞれ得意なこと、苦手なことはありますが
全員に共通することは皆、一生懸命である、ということ。

自身の得意を伸ばし、苦手な部分は他のメンバーの協力を得て補い
お互いを高め合える、感謝し合える場所をキャプラ・ウィッシュは目指します。

ご賛同いただける方からのご応募をお待ちしております。

• 1指導者としてあいまいな指示をしない

  ｢それ」｢適当に｣｢あそこ｣｢置いて｣では伝わらない。
  ｢それ」｢適当に｣｢あそこ｣といったあいまいな指示はなく具体的な手順を指示することが重要｡

• 2かける言葉ひとつで仕事が違ってくる

  間違っていることはしっかり注意する厳しさと、気持よく仕事ができる雰囲気づくりを心がける｡

• 3出来ない事はある。出来る事に目を向けてあげる

  みんなどこかに良い所が必ずあるので､そこに着目して､育成する｡
  そうすることで､出来なかったことも経験を重ねることで必ず出来るようになる。

• 4一生懸命働き過ぎる人もいます｡そこにブレーキをかけてあげるのが指導者の役目

  障がい者自身の限界、仕事を抱えられる範囲を超えないよう､パンクする前に声をかけてあげる｡

• 5目標を近くに定めてあげる

  働くことに対して弱気になってしまった場合には［あと１カ月頑張ろう］と勇気づけ､
  さらに｢ここまで頑張ったんだからあと半年頑張れる｣と近くの目標をクリアさせることで自信につなげている｡

• 6常に一歩引いて全体をみることが大事

  何かあったときに対応できる目配りと,メンバーが安心して働ける環境をつくることが大切｡

• 7指導する側が一生懸命だからこそ伝わるものがある

  熱意が人の心を動かすことは言うまでもありません。